益子春の陶器市 2016 その②

益子陶器市での二日目。

目覚めて最初に行ったのは机上工芸舎さんのブース。

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まだ準備中のところをあれこれ見せてもらいました。

マホガニーは退色せず、使うほどに色が濃くなっていくのだそうです。

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こんなプレートもありました。うつわを重ねてみたいです。

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こちらはブローチ。金属なのに、枝の部分に「木」を感じます。

次は音屋・nakagawaさんのブースへ。

DSC_1654[1]直人さんのブルーと洋子さんの絵付けのうつわ。なんとも不思議な魅力を放っています。

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洋子さんは、元イラストレーターだとか。とても個性的な絵に引き込まれてしまいます。

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これはとても手間がかかりそうです。。でも素敵ですね。

次は小林雄一・西山奈津さんのブースへ。

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カラフルな日常使いのうつわの数々。

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目指すのは伝統的なうつわであり、日常使いのうつわにも、使いやすさだけでなく、土の存在感を感じられるよう作られているそうです。

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次は、はなクラフトさんのブースへ。

DSC_1684[1]絵付けのうつわがいっぱいです!

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古典的な図柄なのですが、なんだ表情がかわいいです。楽しい食卓になりそうです!

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歩き疲れて帰ろうかと駅方向へ。でもひと休み。。

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疲れたときはやはり甘いものですよね~

元気を取り戻し、再度陶器市会場へ戻ることにしました。

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実はどうしても、竹下鹿丸さんの作品を見たかったんです。

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キリリとした作品に「炎」を感じ、緊張感すら覚えます。

戻って来た甲斐がありました。

すっかりご機嫌の私は、鹿丸barのモツ煮とビール×2をいただいて、駅へと向かいました。

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今回の益子の陶器市では、たくさんの作家さんに出会い、いろんなお話を伺いました。やはり共通しているのは、純粋な熱~い思いでした。