酒井敦志之さん、沖誠さんの、クリスマス、お正月の食卓にふさわしいうつわの販売を始めます。
新しいうつわでお祝いの食卓をお楽しみください。
おふたりの、オンラインショップ商品一覧はこちらです。
よろしくお願いいたします。
ちょっと笠間まで。
定休日なので、気分転換にお出かけしてきました。
お目当ては、『酒井敦志之 作陶展』です。
とても素敵な落ち着いたギャラリーに、風格ある作品が並んでいます。
そして、展示されている作品のバリエーションが豊富で、とても楽しめます。
お料理だけでなく、ケーキにもいいですね。
12月1日にはお茶のワークショップが開催されるとか。
まだまだ紅葉も楽しめそうですね。
12月7日まで、笠間 回廊ギャラリー門にて。
お近くにお越しの際は、どうぞお運びください。
笠間で作陶されている沖誠さんの
マグカップのお取り扱いを始めます。
まずはご紹介として人気のマグカップから。
おしゃれなマグカップを、この機会にお手にとってご覧ください。
商品一覧はこちらです。
https://kurumi.life/onlineshop/products/list?category_id=53
よろしくお願いいたします。
笠間へ。
雨が止むのを待って出発です。
常磐線特急ときわで品川から友部まで。
友部駅からは陶炎祭会場まではシャトルバスが便利です。
まずは鯨井円美さんのブースへ。
instagramを見て楽しみにしていました♪
シンプルな植木鉢が可愛らしいですね。
笠間へ。
沖誠さんの工房へ行ってきました。
実はお会いするのは初めてで、ドキドキしていました。
こんなにおしゃれなうつわを作られるのだから、
きっと素敵な方に違いない、と思っていました。
やはり、想像通りでした^^
元は彫金作家で、アクセサリーを作っておられたとか。
形の美しさに、その片鱗を感じます。
まるで石のような質感です。
ところが、重く見えて、実はとても軽くて驚きました。
手にした時に重さを感じさせないよう、全体の重さのバランスを工夫されているのです。
展示に完璧がなく、いつも満足はしていない、と仰っていました。
その貪欲さが、作家としてのモチベーションであり、
作品はより洗練されていくのでしょうね。
進化を続けられる姿がとても楽しみです。
笠間の穂高隆児さんの工房へ行って来ました。
穂高さんと言えば
『一日一盌』
毎日毎日茶碗を作り続け、その数はすでに千盌を超えています。
毎朝、SNSで穂高さんの茶碗を見る度に、私も頑張らないと!と思うのです。
作家さんの工房で、他の作家さんのうつわでお茶をいただくのも楽しいです。今回は沼野秀章さんのカップにて♪
日本料理の料理人として、駐スペイン大使の専属料理人、老舗料亭支店の料理長を務めるほどのキャリアを持つ穂高隆児さんは、うつわのことを学ぶうちに陶芸家を目指すようになったのだそうです。そして笠間で陶芸を学び、独立。その後は一躍人気作家の道を辿っておられます。
穂高さんのうつわに料理を盛り付けると、うつわがより瑞々しい光を放ちます。その姿を見ていると、料理のうつわを作りたいという、穂高さんの真っ直ぐな思いを感じます。
穂高さんのうつわは、毎日こつこつと茶碗を作り続ける、そんな一途な穂高さんそのものだなと感じるのです。
笠間へ行って来ました。
今回は二人の作家さんにお会いするためです。
まずは酒井敦志之さんのところへ。
酒井さんのうつわは、しっかりと感じることのできる土の味わいが魅力で、お料理をとても美味しく見せてくれます。
工房で、震災の時の話や、これからのことなどいろんな話を伺いました。