竹下鹿丸さんの工房へ

1月の個展に続いて、ゆっくりお話を伺いたくて益子へ行ってきました。

信楽の陶芸家 篠原希さんの「益子には竹下鹿丸という天才がいる」という言葉を受けて以来、益子陶器市では必ず鹿丸BARに立ち寄るようになっていました。どんな作家さんなのか、興味津々だったのです。

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信楽へ行ってきました ②篠原希さんの工房へ

1日目に続いて、信楽での2日目は、篠原希さんの工房に久しぶりに訪れることになりました。

お料理上手な奥さまが、カフェを始められています。ご近所の方がうらやましいです。

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信楽へ行ってきました ①山本雅則さんの工房へ

四日市で岡井翼さんにお会いした後、私は電車でのんびりと信楽へ向かう予定でした。

お昼ごはんを食べながら、そんな話をした途端、岡井翼さんが驚いた表情をされました。実は山本雅則さんは岡井翼さんの大学の後輩で、春の信楽作家市の件で、数日前にお話されたところとか。私も岡井翼さんもびっくりです。

ご縁というのは本当に不思議ですね。

そして岡井翼さんのご厚意に甘えて、信楽までのドライブを楽しむことになりました。

真っ暗になってから信楽に到着。

山本雅則さんの工房は、信楽の幸山窯。暗くて写真は撮れませんでしたが、古い登り窯が残されていました。

シンプルなうつわの縁に施されたしのぎが、土の風合いを感じさせてくれます。お料理がとても映えそうですね。

ゴールデンウィークの展覧会でご紹介しますので、どうぞお楽しみに。

信楽で迎えた朝。

屋根に白いものを発見しました。

ほんの少しですが、私の初雪です。

岡井翼さんを訪ねて

四日市へ行ってきました。

春の展覧会に参加していただく、岡井翼さんにお会いするためです。

工房で見せていただいた作品は、とてもエキゾチックで存在感のあるものでした。

お茶やお酒の席が楽しくなりそうですね。

春が楽しみです。

さすが急須職人。どれも持ちやすくて、安定感があります。

そして、萬古焼にまつわるスポットにも案内していただきました。

 

ばんこの里会館では、萬古焼の歴史を学ぶことができます。

古萬古はとても彩り豊かで美しく、仕事が細やかです。

そして急須の工房へ。

職人の手によって、たくさんの急須が作られています。

一度の焼成で、1000個もの急須が作られるのだとか。びっくりしました。

港に隣接している窯業産地は、材料の調達、製品の輸送を容易にします。その結果、大量生産を可能にし、発展したのでしょう。山間部でないのが新鮮に感じました。

旅は四日市から信楽へと続きます。

後藤奈々さんを訪ねて

後藤奈々さんが、新潟でグループ展に参加されるとお聞きし、行ってきました。

奈々さんに初めてお会いしたのは、益子陶器市

フォルムの美しさに惹かれて、作品を全て手にとり質問責めにしてしまいました。そして、平野照子さんの工房を訪問する際にお会いできたらと、お約束していたのです。

たまらなく美しい丸み、思わず手に取ってしまいます。

 

後藤奈々さんは、京都で陶芸を学び、笠間で陶芸の職に就き、そろそろ独立、という時にご家庭の事情で新潟に戻られました。

産地を離れて作陶を続けることは、大変なこともたくさんあります。ただ、大勢の個性ある作家さん達の中で続けていたら、迷いが生じ、今の自分がなかったのではないか、と思うようになったそうです。

「自分の作品には個性がないから」と仰る奈々さんの控えめな言葉が、作品の醸し出す清楚な美しさの源のように感じました。

 

いただいたスープカップを使うのが楽しみです。

平野照子さんの工房へ

新潟県新発田市へ、平野照子さんの工房に行ってきました。

 

新発田に行くのも、平野照子さんにお会いするのも初めて。

ほんの少し緊張していました。

でも、お迎えに来てくださった照子さんにお会いした瞬間、ほっと気持ちが緩み、まるでお友達の家に遊びに来たような、そんな気持ちになりました。とても気さくであたたかい方です。

好きなのは、うつわを作るより、オブジェや、箱(蓋物)を作ることなのだとか。

佇む姿に、時間を忘れて見入ってしまいます。

全体に色を付け、モチーフを残して彫りを入れていきます。手間のかかる仕事ですが、モチーフに独特の存在感が生まれます。

そして工房の周りに生える葦を刈り、木を切って灰にし、時間をかけて釉薬を作っておられます。周りの田んぼに流れてしまうものだから、自然なものにしたいとのこだわりからです。

ご自身曰く「きれいな色がなく、地味な色が多い」のはそのためなのですが、何を作りたいのか、そこにこだわってやっていきたいのだそうです。

自然とともにある、照子さんの生き方なのですね。

 

 

来年2月には作品をご紹介できる予定です。

私もその時が楽しみです。

『酒井敦志之 作陶展』へ

ちょっと笠間まで。

定休日なので、気分転換にお出かけしてきました。

お目当ては、『酒井敦志之 作陶展』です。

とても素敵な落ち着いたギャラリーに、風格ある作品が並んでいます。

 

そして、展示されている作品のバリエーションが豊富で、とても楽しめます。

お料理だけでなく、ケーキにもいいですね。

12月1日にはお茶のワークショップが開催されるとか。

まだまだ紅葉も楽しめそうですね。

 

12月7日まで、笠間 回廊ギャラリー門にて。

お近くにお越しの際は、どうぞお運びください。

 

『陶ISM 2018 in 横浜』へ行ってきました

若手の作家さんが100名ほど集まるイベントです。

うつわどころくるみと、一緒に育ってくださる作家さんに出会いたくて、行ってきました。

こちらは齋藤一さんの作品。

空。

高い高い空の向こう側が見えてきます。

筆を加えるように、料理を盛り付ける楽しさを感じますね。

こちらは、梅本勇さんの作品。

独自の釉薬を試行錯誤されていて、とても面白い方です。

 

こちらは村井大介さん。

繊細な磁器に、土で作った釉薬をかけて温もりある肌触りを加えたり、銀彩で華やかさを加えたり、どれも美しくて触れてみたくなります。

そして、お取り扱い作家さんの、和田山真央さんも参加されていました。

会場には作家さんのパワーが満ちていて、楽しくて楽しくて。

もっともっと見ていたかったのですが、時間切れです。

会場をあとにして、西荻窪に向かいました。

デザインフェスタ vol.48 に行ってきました

東京ビッグサイトへ。

オープン直後に着いたのですが、気が遠くなるほどの大行列です。

こんなに人気のイベントとは知らず、びっくりしました。

 

今日のお目当は、

羊毛フェルトの、MTK SHEEP さん。

お店のオープン時間を遅らせてでもお会いしたかったのです。

あたたかくて

とにかくかわいらしくて

どの子もとてもおしゃれ。

それに、表情がおもしろいですよね。

ついついお隣の方と、「かわいい〜」と盛り上がってしまいました。

このまま一日中見ていたかったのですが、残念ながら時間切れで、お店に向かいました。

 

ご紹介できる日がやってくるかと思います。

どうぞお楽しみに。

 

 

いにま陶房を訪ねて

7月上旬、いにま陶房の鈴木雄一郎さん・智子さんご夫妻を訪ねて、奈良県吉野郡川上村に行ってきました。

鈴木雄一郎さんとは5月の『クラフトフェアまつもと』でお会いし、ゆっくりお話をしたかったのです。

個展を控えた工房では、『やさしい器』など、たくさんのうつわがお出迎えしてくれました。

松本での感動が蘇ります。

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