益子春の陶器市 2017 その③

昨日ほどの日差しもなく、午後からも張り切ってうつわ探しです。

陶芸美術館の先、はじめて行ったエリアに素敵なうつわを見つけました。

飯野夏実さんの銀彩のぐい呑み。

思わず手に取りたくなりますね。

こちらはかとうようこさんのうつわ。和紙染めという古くからある技法です。とてもやわらかな風合いが素敵です。

桜井ケンイチさんの猫。発掘されたかのような風合いと表情がいいですね。

そして遺跡広場へ。

坂田裕昭さんの吹きガラス。

繊細なのに手に取ってみた時の安心感。不思議です。大きさ、重さ、模様などが絶妙で、手に安定感を与えているのです。普段使いにも安心して使えますね。

そして帰路に着く前に。

穂髙隆児さんのブースへ。

勢いを感じます。

笠間陶炎祭から益子陶器市へ。うつわまみれの2日間でした。

重い荷物を抱えて、のんびり電車で帰ります。

次回は秋。

今から楽しみです?