昨日ほどの日差しもなく、午後からも張り切ってうつわ探しです。
陶芸美術館の先、はじめて行ったエリアに素敵なうつわを見つけました。
飯野夏実さんの銀彩のぐい呑み。
思わず手に取りたくなりますね。
こちらはかとうようこさんのうつわ。和紙染めという古くからある技法です。とてもやわらかな風合いが素敵です。
桜井ケンイチさんの猫。発掘されたかのような風合いと表情がいいですね。
そして遺跡広場へ。
坂田裕昭さんの吹きガラス。
繊細なのに手に取ってみた時の安心感。不思議です。大きさ、重さ、模様などが絶妙で、手に安定感を与えているのです。普段使いにも安心して使えますね。
そして帰路に着く前に。
穂髙隆児さんのブースへ。
勢いを感じます。
笠間陶炎祭から益子陶器市へ。うつわまみれの2日間でした。
重い荷物を抱えて、のんびり電車で帰ります。
次回は秋。
今から楽しみです?