【 ねこ集め2022 】作家紹介1 ヒネモスノタリ

お知らせ

そろそろ会期が近づいてきましたので、2月12日から始まる【 ねこ集め 2022 】の出展作家さんをご紹介していきますね。

まず初めにご紹介するのは、ヒネモスノタリ 楠戸杏子さんです。

楠戸杏子さんには、店舗のオープン前に西荻窪のGallery MADO さんで企画展を開催した時からお世話になっていて、【 ねこ集め 】ではお馴染みの作家さんです。

ヒネモスノタリ   楠戸杏子

1985年  京都府生まれ

2004年  沖縄県立芸術大学工芸専攻陶芸コース 入学

2008年  卒業

2008年  陶芸城 金城敏幸氏のもとで修業を始める

2017年  独立

ヒネモスノタリは『春の海 ひねもすのたり のたりかな』という与謝蕪村が丹後の海を詠んだ句から取り、心穏やかにのんびりと制作していきたいという思いが込められています。

どこかノスタルジックな飴色の絵皿や、9年間修行したやちむんの点打ちや櫛目など伝統的な技法を用い、暮らしに根付き馴染んでいくうつわ作りをしていきたいそうです。

ヒネモスノタリ 楠戸杏子さんの、ねこの表情や動きのおもしろさにご注目ください。

こんな顔するよね、と思わず呟いてしまいますよ。

ねこ集め 2022

会期 : 2022年2月12日(土)〜 2月27日(日)

時間 : 12:00 〜 19:00   *最終日は 〜17:00

休廊日 : 2月16日、17日、21日、24日

〜 初日のご来店予約について 〜

*2月12日のみ、1時間毎の予約制でのご案内とさせていただきます。  

お申し込みは こちら から。

〜 ご来店の際のお願い 〜

*ギャラリーへの入室を4名様までに制限させていただき、順次入れ替え制といたします。

*マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。

*世の中の状況により、販売形態や営業日を変更することがあります。

 最新情報をこちらのWEBサイトやSNSでご確認の上、ご来店ください。

どうぞよろしくお願いいたします。