伊賀で活動されている吉村尚子さんからうつわが届きました。
工房へ伺った際のお話でご紹介した通り、物語を感じるうつわです。
まずは掻き落としという技法によるうつわです。呉須を塗り、針のようなものでモチーフ以外を削って絵を浮かび上がらせます。とても手間のかかる仕事です。
そして、象嵌。
象嵌とは、彫った部分を違う色の土や化粧土を埋める技法で、こちらもとても手間がかかります。
今回は食卓が明るく楽しくなるうつわを5種類届けていただきました。
オンラインショップへの公開にはお時間をいただきますので、まずは店頭でのご紹介になります。
お取り置きなど、お気軽にお問い合わせくださいね。