1日目に続いて、信楽での2日目は、篠原希さんの工房に久しぶりに訪れることになりました。
お料理上手な奥さまが、カフェを始められています。ご近所の方がうらやましいです。
以前から気になっていた平土鍋。大阪での平土鍋を使ったイベントのお話を伺っているうちに、私もますます使ってみたくなり、一点いただいてきました。まずはパエリアでしょうか、餃子でしょうか。
信楽のおしゃれなカフェでのランチの後、篠原さんの窯を見せていただきに。
斜面の奥にはお嬢さんが作った秘密基地を発見です!
父親の仕事場に、お子さんの遊び場があるなんて素敵ですね。
火の神様がいるのでしょうか。
窯の周りには不思議な緊張感が漂い、気持ちが引き締まります。
土地を鎮めるために建てられたというお地蔵さまを、篠原さんは窯場の土地を師匠から譲り受けて以来、守っておられます。篠原さんの誠実で温かいお人柄が感じられますね。
陶芸への熱い思いの他にも、篠原さんの魅力を改めて感じる、素敵な旅になりました。