現在《 近藤亮介展 》は、オンラインショップ を会場としてWEB個展を開催しております。
現在公開中の作品の中からご紹介するのは、刷毛目鉢に続いて、陽刻輪花鉢。
近藤亮介さんは、広島や山口など、主に西日本の各地に足を運んで原土を掘り、ご自身で土作りや釉作りを行い、さらに自作の薪窯で焼成されます。
こちらの陽刻輪花鉢は京都の土で作られています。近藤さんが見つけた土の中では、一番作りやすい土なのだそうです。
縁が何重にも重なる花弁のようで、料理を盛り付けると立体的になり、印象的な一皿になります。
今日は小さく切ったカステラにジャムを添えてみました。
うつわのおかげで、特別なおやつになりましたよ。
現在約100点を公開中で、残りの約130点を今週中にご紹介します。
緊急事態宣言の延長を受け、店頭での展覧会は行っておりませんので、どうぞご了承ください。
近藤亮介さんの珠玉の作を、ご自宅でお楽しみください。
WEB個展会場はこちら
近藤亮介展
会期:2020年5月9日(土)〜 24日(日)
時間:12:00〜19:00 *最終日は〜17:00
お休み:5月12日、13日、18日、19日