2月13日から始まる【 ねこ集め 2021 】の参加作家さんをご紹介します。
今日ご紹介するのは、ヒネモスノタリ 楠戸杏子さんに続いて、平野照子さんです。
平野照子さんには、2019年の【 ねこ集め 】から3年連続でご参加いただいています。その前に打ち合わせで新潟へ伺った際、工房にあるオブジェが、まるで呼吸をしているようで、見ていてドキドキしたのを覚えています。小さいものにも命が吹き込まれているようでした。
平野照子(ヒラノ ショウコ)
1972年生まれ 宮城県出身
1997年より坂爪勝幸氏に師事
2001年より新潟県中心に発表を続ける
2003年 個展 (ギャルリー炎舎 新潟)
ほか、企画展、グループ展などで作品発表している
2010年より自宅工房「ceramic studio apetope」にて制作を続ける
長い時間をかけて作る、葦や竹の灰から作る釉薬の風合いは、自然の優しさに溢れています。
ぜひ手にとってご覧いただきたいです。
ねこ集め 2021
会期 : 2021年2月13日(土)〜 2月28日(日)
時間 : 12:00 〜 19:00 *最終日は 〜17:00
休廊日 : 2月17日、18日、24日、25日
〜 参加作家 〜
沼田智也 陶芸
ヒネモスノタリ 陶芸
平野照子 陶芸
金田花季 動物画・招き猫
クルテ絵ガラス商店 ステンドグラスアクセサリー
MTK SHEEP 羊毛フェルト
〜 ご来店の際のお願い 〜
*2月13日、14日のみ、1時間枠の予約制でのご案内とさせていただきます。
予約開始は2021年1月30日(土)12:00より。
お申し込みは こちら から。
*ギャラリーへの入室を4名様までに制限させていただき、順次入れ替え制といたします。
*世の中の状況により、販売形態や営業日を変更することがあります。
最新情報をHPやSNSでご確認の上、ご来店ください。
どうぞよろしくお願いいたします。