みやざき眞さんとの出会いは5月、大和郡山現代工芸フェア2016「ちんゆいそだてぐさ」でした。温かく純粋なお人柄がそのまま形となった作品に魅了され、待ちに待った訪問です。
岸和田の古民家がみやざき眞さんの工房兼自宅です。とっても落ち着きます。
駅からの車の中「木のカバン作ってるんです」とみやざきさん。
もし座れたら、引き出しに鉛筆を入れてデッサンに持って行けるかも。。と思いました。
この木製のカップはククサ(KUKSA)と言い、フィンランドでは贈り物によく使われ、贈られた人は幸せになると言い伝えられているそうです。オイル仕上げなので安心です。
お茶をいただきながらいろんな作品を見せてもらいました。
今回はトレーと贈り物用のしゃもじをお願いしてきました。今は作品が届くのを首を長~くして待っています。