この度新しく、曽田伸子さんのガラスのうつわのお取り扱いを始めます。
曽田伸子さんとは2016年にクラフトフェアで出会い、真鍮を用いた独特な表現が印象的でした。
吹きガラスの作品です。真鍮の細い線を纏わらせ、真鍮が溶けることにより錆のような色味や気泡が生まれます。
[錆]のうつわ
[泡]のうつわ
キルンワークによる作品です。こちらは真鍮の箔を用い、重ねることと微妙な温度の加減で色の濃淡を表現しています。
[青]のうつわ
曽田伸子
東京生まれ
東京農工大学応用物理学科 卒業
名古屋大学大学院応用物理専攻 卒業
特許事務所にて技術スタッフとして勤務
2006 吹きガラスを始める
2013 初個展(神楽坂 / ギャラリー坂)
その他クラフト展など出展多数
準備が出来次第、オンラインショップでもご紹介を始めます。
どうぞよろしくお願いします。