【 いのちあるもの  馬川祐輔 荻野善史 】2023年10月7日〜15日

陶芸家 馬川祐輔さん、荻野善史さんによる2人展を開催します。

2人に共通するのは、いのちあるものからのインスピレーション。

植物や動物、昆虫など、いのちあるものに感性を刺激され、複雑で刺激的な作品が生まれます。

今回はうつわやオブジェなど、暮らし全体を楽しむ作品が集まります。

どうぞご高覧ください。

馬川祐輔

1984年 兵庫県伊丹市生まれ
2006年 大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業
2008年 多治見市陶磁器意匠研究所技術コース修了
現在   兵庫県篠山市で制作

馬川祐輔さんに質問しました。

Q.いつも制作する際に大切にされていることは何ですか。

A.自分がワクワク出来るものを作る。というか、ワクワクしてこないと作る気すら出ないだけかもですが。

Q.今回の展覧会に向けて作りたいもの。見てもらいたいポイントは何ですか。

A.小さいオブジェ。うつわどころというスペースでの展示ですが、オブジェでも生活空間にあれば、ある意味ではうつわなんじゃないかなとも思います。

荻野善史

1981年 東京生まれ
2005年 明星大学日本文化学部造形芸術学科陶芸専攻卒業
現在 埼玉県飯能市で制作

荻野善史さんに質問しました。

Q.いつも制作する際に大切にされていることは何ですか。

A.ゆらぎとバランス。

Q.今回の展覧会に向けて作りたいもの。見てもらいたいポイントは何ですか。

A.模様と土の肌

いのちあるもの  馬川祐輔 荻野善史

会期 : 2023年10月7日(土)〜 10月15日(日)   

時間 : 12:00 〜 18:00  *最終日は 〜17:00

休廊日 : 10月11日

作家在廊日 : 馬川祐輔 10月7日、8日

        荻野善史 10月7日、15日

〜 初日のご来店予約について 〜

*10月7日のみ、1時間毎の予約制でのご案内とさせていただきます。

お申し込みは こちら から。

(このリンクへは2023年9月23日10:00 よりお進みいただけます)

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