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陽刻雲花文皿7-1

  • 限定品
¥4,400 税込
商品コード: KOND0039
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近藤亮介さんは、広島や山口など、主に西日本の各地に足を運んで原土を掘り、土作りや釉薬作りもご自身で行なっておられます。陽刻など型のうつわの土は一番作りやすい土で、これが見つかるまではボロボロな土(これはこれで味がある)しかなく、丸くて小さいお碗のようなものしか作れませんでした。この土が見つかり、形や装飾の点で出来ることが広がったのだそうです。「作りやすい土の方が思った感じにはなりますが、作りにくい土の方が思ったよりも良い感じになることがあります。また全然良くない感じにもなります。」とのこと。近藤さんの作陶はとても大変な仕事ですが、窯出しで良いものが出てきたときの喜びが原動力になるのでしょうね。ご自身作の薪窯で焼成したうつわは、土の風合いが面白く、どことなく品があり、料理をとても生き生きと美味しく見せてくれますよ。

こちらの陽刻雲花文皿は京都の土で作られています。近藤さんが見つけた土の中では、一番作りやすい土なのだそうです。沸き立つような雲がとても印象的ですね。彩のきれいな料理やお菓子、フルーツを盛り付けると、さらに鮮やかに見せてくれますよ。

径13.8cm 高さ3.5cm

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